【過去イベントレビュー】 JBC2017関東予選

ヒューマンビートボックスの日本一を決める国内唯一の公式大会、JapanBeatboxChampionship(以下、JBC)が今年も開催を決定し、2017年一発目の地方予選が7月2日渋谷VUENOSで行われた。

今年からJBCは北海道予選、中部予選、沖縄予選と新たに3都市を加え計7都市の予選会を開催。

その各地方予選優勝者のみに、11月26日川崎CULB CITTA’で開催されるJBC2017決勝大会への進出権利が与えられる。
更に優勝者を除くBEST4の3人は11月4日東京二次予選への進出権利を獲得。
東京二次予選では最大29名の中から8名が決勝大会へ駒を進めることができるが、去年まで以上に狭き門をくぐり抜けないと決勝大会へのステージへは上がれない仕組みになっている。

新システムが導入されたJBC2017は、関東予選から予想に違わぬ激戦必至の展開となった。
JBCファイナリスト経験者をはじめ、他の大会でも結果を残している実力者や若手のホープらが続々と一次予選、二次予選を通過。

誰が勝ち進んでもおかしくない状況の中、RYOYO、DORE、RYOEM、TABERUNAの4名がBEST4の枠に名を連ねた。
DOREは小学生という若さながら堂々の4強入りを果たした。BEST8戦では同じく小学生ビートボクサーのあきっちーと大人顔負けのバトルを繰り広げ、会場からも大きな歓声があがっていた。

そして注目の決勝戦はRYOYO vs TABERUNAのカード。
RYOYOは青森のシーンで培った音楽を武器にグルーヴィーなビートを披露。予選から、まるでスポットライトが当たっているかのようなステージングを見せてくれた。
対するTABERUNAは独自のエスニックスタイルで予選から決勝までを戦い抜いた。昨今のシーンではスキルの台頭が目立つ中、「魅せるBEATBOX」で会場をロック。

お互いの個性がぶつかり合った決勝戦だったが、オーディエンス、GUEST JUDGEの全ての票を獲得したTABERUNAが、見事関東予選チャンピオンの座に輝いた!!
TABERUNAは優勝決定の瞬間雄叫びをあげ、優勝者コメントの時には、今までの苦悩や想いが涙となって溢れ出ていた。

これでTABERUNAはJBC2017決勝大会BEST16以上が確定!!
激戦を制した関東大会の代表として、決勝大会でもその個性を存分にアピールしてほしい。

早くも2週間後には中部予選の開催を控え、その後も東北予選、北海道予選と新たなチャンピオンが誕生していく。
開幕から既に盛り上がりを見せているJapanBeatboxChampionship2017。これからどんなドラマが生まれるのか注目していきたい。

開催日:2017.7/2(SUN)
会場:渋谷VUENOS
住所:東京都渋谷区道玄坂2-21-7
電話:03-5458-2551
予選受付 13:00
予選開始 14:00
エントリー費:¥3,500
観戦:¥2500(1D込)
※チケットは当日券のみ

 

【優勝】
TABERUNA

 

【準優勝】
RYOYO

【BEST4】
RYOEM
DORE

【JUDGE】
AFRA
KAIRI

【DJ】
KOHTA
RIKE

【MC】
SWAT