【過去イベントレビュー】群馬県で初のBEATBOX BATTLE EVENTを開催! Boost群馬大会


9/23(土)、高崎TRUST55で第28弾となる「Boost群馬大会」が行われた。
今回BEATBOX BATTLEがメインのイベントとしては群馬県で初の開催となり、ビートボックスシーンにまた新しい1ページが加わった記念すべき日となった。

まだまだ群馬県内でのプレイヤー数は少ないのが現状だが、関東圏内を中心に述べ35名のエントリーを記録。最南端は、はるばる沖縄から参加しにきたプレイヤーもいるほどだった。
そして今回、通常のBEATBOX BATTLEの他にMCとの2on2 BATTLEを取り入れるというユニークな試みがなされた。
OPEN後、音楽に連れられるように徐々にMCも集まり始め、予選が終わった集計時間中にはビートボクサーとMCのオープンマイクで会場は常に賑わいをみせていた。

注目のトーナメントは、まずバトルBでJ-Taurusが優勝の座を勝ちとった。
決勝戦では予選1位のシードで勝ち上がったAMYに対し、落ち着いて自分の刻みを披露した。
まだ14歳ながらここで頂点に立った経験は今後の大きな糧となるだろう。

続く経験者用のバトルA優勝者はMC高峰。
宮城から単独群馬へ乗り込み、並み居る猛者達を蹴散らした。
MC高峰は今年のBoost新潟大会、Boost宮城大会でともに決勝で惜敗し準優勝。
今回の群馬大会では、決勝戦で今までの鬱憤を晴らすかのような新しいルーティンを披露し会場を完全にロック。念願の優勝を果たし、年間ポイントランキングでも単独首位に躍り出た。

そして最後は注目が集まったMCとの2on2 BATTLE。
ビートボクサーとMCが2人1組になり、さながらMCバトルの様な形体で勝敗を決めるコンテンツだ。
フリーセッションの時間に意気投合しエントリー、そして予選を勝ち上がったチームも出るなど、バトルならではの「生もの感」を鮮明に体感することができた。
優勝したとうじつえんとりーずは、フリースタイルでも息のあったシンクロ率を見せつけ、バトルをしながらまるでショーケースのような完成度の高いパフォーマンスを披露。この日一番の喝采が2人に向けられた。

今回はBoostで初群馬県開催、初MCとの2on2バトル実施ということで初物づくしだった群馬大会。
他ジャンルと融合する柔軟性の良さと、新しい地域でも小さい規模から開催していくことの大切さを、改めて感じることのできる大会だった。
この大会をきっかけに、BEATBOXの更なる可能性、そして群馬でもより一層シーンが広がっていくことを期待していきたい。

開催日:2017.9/23(SAT)
会場:高崎TRUST55
エントリー費 バトルA:¥2,500 バトルB:¥2,000 2on2:\4,000
観戦: ¥1,500(1D)
※小学生以下は1Dのみで入場可

 

【JUDGE】
KE☆N
Yukke

 

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