【過去イベントレビュー】JBC2017沖縄予選


いよいよ佳境にさしかかったJapanBeatboxChampionship(以下、JBC)2017。
10/21(土)には那覇サイバーボックスにて、8年目を迎えるJBCでは初となる沖縄予選が開催された。

今年から北海道、中部、沖縄と新たに3都市での地方予選が加わったJBC。
その最後の開催都市となった沖縄には、他の地方予選でまだ決勝大会への切符を手にしていない県外からのプレイヤーからもエントリーがあり、開催前から高い注目を集める大会となった。

一次予選やDJタイム中には、プレイヤー同士で大会を楽しむ和やかな雰囲気も感じられたが、BEST8が発表されトーナメントに入ると雰囲気は一変。
負ければ即敗退という後がないバトルに、感情を露わにして涙する者も見られ、この沖縄予選に対する強い気持ちが会場全体に伝わってくるようだった。

アツいバトルが続く中、BEST4に進出したのは沖縄勢のDUB-OX、よこまろの2名。そして関東からNATTO TAKUMI、yoh!の2名がそれぞれ名乗りを上げた。
決勝戦もDUB-OX vs yoh!という沖縄vs沖縄県外の戦いが実現し、この日一番の盛り上がりを見せた。

先攻のDUB-OXは、決勝の為に取っておいたと言わんばかりの渾身のBEATを炸裂させオーディエンスを完全にロック。
後攻のyoh!も返しを見せてアテンションを取り、上手く自身のスタイルを披露したが、馬力はDUB-OXの方が一枚上手だった。
「沖縄は絶対に沖縄が獲る」という強い気持ちを貫き、満場一致で見事初代沖縄予選王者の勲章を手にした。

これによりDUB-OXは二年連続でJBCのファイナリスト入りが確定。
優勝者インタビューでは、昨年決勝大会のステージで敗戦を喫したBATACOに対するリベンジの想いを語ってくれた。
11月26日、川崎クラブチッタでどのような結果が待っているのか、注目の一戦となることは間違いないだろう。

7月2日から始まったJBC2017の地方予選もこれで無事に7都市が終了。
4ヶ月以上に渡って続いた地方予選で延べ300名近いエントリー者の中から、TABERUNA、momimaru、Ettoman、Beaty、BATACO、KAJI、DUB-OXの7名がファイナリスト入りを決める形になった。
これまで数々のドラマを生み出してきたJBCだが、今年は決勝大会までに続くストーリーが今まで以上に増したと言っていいだろう。

地元プレイヤーの小さな積み重ねによって開催が実現した今回の沖縄予選。
その熱い想いを、BEATBOXというフィルターに通して決勝大会でも大暴れしてほしい。

決勝大会のチケット購入はこちらから!↓
電子チケット
https://jbc2017-ticket.stores.jp/

紙チケット(11/21まで)
https://japanbeatbox.theshop.jp

 

開催日:2017.10/21(SAT)
会場:那覇サイバーボックス
住所:那覇市松山1-32-5ビル7F
予選受付 14:00
予選開始 15:00
エントリー費:¥3,500
観戦:¥2500(1D込)
※チケットは当日券のみ

 

【優勝】
DUB-OX

 

【準優勝】
yoh!

【BEST4】
よこまろ
NATTO TAKUMI

【JUDGE】
AFRA
TATSUYA

【DJ】
Chika
Kazuki

【MC】
AB-BOY バハムート