【過去イベントレビュー】岩手県水沢市で初開催! Boost岩手大会

10/28(土)、岩手県の水沢BASS LINEで第29弾となるBoost岩手大会が開催された。


2016年の4月にも盛岡で開催した経緯があり、Boostが岩手県で実施されるのはこれが2度目。今回は花巻市在住のBeatboxer「くまたに」からオファーを受け、開催が実現した。
当日は朝から水沢の地に述べ40名以上のプレイヤーが集結。東北県内を中心に、最南端は高知県から半日以上かけて参加した強者もいた。
会場内ではフロア中心部に積まれたスピーカーから重低音が響き渡り、初めてイベントに参加した人も体を揺らしながら音楽を楽しんでいた。

バトルの方は今回バトルA、バトルB、ショーケースコンテストの3つのコンテンツを実施。
初心者用のバトルB部門ではエントリーの半分以上がイベント初参戦というプレイヤーが集まり、中には普段はラッパーとして活動しているがBEATBOXに興味を持ち、大会にエントリーしてくれたプレイヤーもいた。

まずバトルBで優勝を飾ったのは宮城県在住のMizuki。
大会はこれが初参加ということもあり序盤は緊張している様子も見られたが、徐々に試合勘を掴み常に試合を優位に進めた。
決勝では優勝候補とも噂されていたtea-timeを下し、見事岩手チャンピオンの座を手にした。

バトルAでは、MC高峰が9/23に開催されたBoost群馬大会に続く優勝で二連覇という快挙を達成。
BEATBOXというフィルターに通したオリジナルトラックと会場の雰囲気を融合させ、予選から存在感を見せつけていた。
今までは決勝戦で延長にもつれてから最後の1本で涙を飲んでいたが、その壁を打ち破りこの日も延長戦を制して優勝。
これで今期はBoostでバトルA優勝2回、準優勝2回という成績を残し、年間ポイントランキングでは2位との間に大きく水をあけ、首位を独走する状態となった。

ショーケースコンテストでは高知県から乗り込んできたKE☆Nがその王者に輝いた。
KE☆Nは昨年のBoost岩手大会でのショーケースコンテストで準優勝という結果に終わっていたこともあり、今回見事そのリベンジを果たすことができた。
決勝戦に進出した2名がそれぞれ3分以内のショーケースを披露するというルールだったが、先攻のFurucheがいきなりステージを降り、フロア内でパフォーマンスを披露。
それに負けじとKE☆Nもフロアに降り、「言葉もBEATBOXですから」と、まるでこれまでの半生が滲み出るようなショーケースをマイク1本で表現してくれた。
ステージ上ではなくフロア上で雌雄を決するという”異種格闘技戦”は、満票を獲得したKE☆Nが制する結果となった。

会場ではメインコンテンツのバトルもさることながら、プレイヤーと兼任したFurucheと昨年に引き続き参戦してくれたKASHINのDJ、そして共に現場では久々の登場となったJUDGEのKojiとShimo-RenのGUEST LIVEにも会場は大きな盛り上がりを見せた。
水沢という地で大きな形を残したBoost岩手大会。2017年最後のBoost開催は、会場の熱気が冷めないまま無事にその幕を閉じた。

開催日:2017.10/28(SAT)
会場:水沢BASS LINE
エントリー費 バトルA:¥2,500 バトルB:¥2,000 ショーケース:\2,000
観戦: ¥1,500(1D)
※小学生以下は1Dのみで入場可

【JUDGE】
Koji
Shimo-Ren

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