香川県で初開催!【過去イベントレビュー】Boost香川大会


2018年2月10日、この日ビートボックスシーンにまた新しいページが刻まれた。

香川県は高松市で、香川県内でビートボックスがメインのイベントとしては初めての大会が開催され、エントリーも全国各地から50名の参加を記録した。
会場のSound Space RIZINはOPEN直後から参加者と観戦者で溢れかえり、予選前から期待と興奮が入り混じった熱気に包まれていた。

-四国で掴んだ悲願の優勝
今大会ではビギナーズバトル(バトルB)と、アドバンスドバトル(バトルA)の2つのコンテンツが開催された。
まずバトルBで優勝を手にしたのはてっちゃん。関東勢として香川に乗り込み、抜けの良いベースを武器に20名を超えるエントリー者の中から予選・本戦を勝ち進んでいった。
決勝戦では今大会で強い印象を残したtomoriを相手に、お客さんを巻き込むパフォーマンスで会場を盛り上げ、見事優勝を手中に収めた。

-今期2度目の頂点!
バトルAは全国各地から集まった27名が鎬を削る大混戦となった。
本戦では、JBC2016ファイナリストのShinyaaaをKE☆Nが撃破し、JBC2017のファイナリストであるT2をTaigaが延長戦の末に下すなど、一戦一戦の攻防に会場はヒートアップしていった。
その中で決勝に残ったのは徳島が地元のDiSKと、岐阜から参戦したゆうくん。
パワフルなサウンドで猛者たちを破ってきたDiSKだったが、この日バトルの利があったのはゆうくんだった。
定評のある音圧に磨きをかけ、シャープなアタック音と迫力を兼ね備えたBEATで試合を支配した。
決勝戦で繰り出したキックの連打は会場全員の心を鷲掴みにし、満場一致で勝利が決まった。ゆうくんは昨年のBoost東京大会に続き、香川の地でもチャンピオンとなった。

見応えのある試合が続いたのもさることながら、参加者が一体となって楽しんでいる姿が見られたのが今大会の特徴だった。
DJタイムに耳を傾け体を揺らし、四国勢同士のプレイヤーと、そして四国勢とその他の地方から参加したプレイヤー達とも交流している光景が多く見られた。

Boost初開催となった香川大会は盛況のうちに終了。
立地や実績が大都市に比べ好条件でなくても、小さな規模からシーンを発展させていけるという、一つのモデルケースになった大会だったと言えるだろう。

開催日:2018.2/10(SAT)
会場:高松Sound Space RIZIN
エントリー費 バトルA:¥2,500 バトルB:¥2,000
観戦: ¥1,500(1D)
※小学生以下は1Dのみで入場可

【JUDGE】
やっち
黄金マロン

【WINNER】
バトルA:ゆうくん
バトルB:てっちゃん

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