【福祉活動レポート】障害者教育校の音楽芸術鑑賞会で講演

2月5日(月)、東京都立 久我山青光学園でHUMAN BEATBOXERのTATSUYA、津軽三味線奏者の柴田雅人、MCの晋平太らが、視覚障害者と知的障害者の生徒に向けた音楽芸術鑑賞会に参加しました。

久我山青光学園は視覚障害教育部門と知的障害教育部門を併置する学校で、今回の鑑賞会には両部門の幼稚園~中学生までの約300名の生徒が参加。
BEATBOXと三味線を主とした演奏や講話、実際にその場で練習をしてもらう簡易レッスンなどを行う講演会となりました。

 -初めて触れる音楽に興味津々
鑑賞会はBEATBOXと三味線の演奏からスタート。
ほとんどの生徒が生演奏を聞くのは初めてだったようで、中には耳を演奏者に向けて座りながら聞いている視覚障害の生徒もいました。
TATSUYAがBEATBOXを、柴田雅人が三味線の成り立ちやどのようなパフォーマンスができるかを説明し、視覚障害や知的障害がある方でも楽しんでもらえることも伝えました。
その後、MCの晋平太がGUESTして参加し、童謡の歌詞などをラップにして披露。
普段知っている内容も、初めての表現方法でのパフォーマンスを見て大きな拍手が起こり、新しい刺激を肌で感じていたようです。

 -その場でできる。誰でもできる。
後半の部ではBEATBOXのレクチャーを行いました。
最初は難しそうという意見もありましたが、基礎部分を教えるとすぐに音が出せるようになった生徒も多かったです。
みんなの前で発表する場を設けると、20名以上の生徒が一斉に参加したいと手が挙がりました。
予想を超える人数にステージは参加者でいっぱいになり、それぞれが短時間で練習したBEATBOXを披露。
中には次々と新しい音を覚えた生徒もいて、初めて経験したBEATBOXを楽しんで頂きました。

最後はBEATBOXと三味線の伴奏に合わせて生徒が課題曲を合唱。
職員や保護者の方からも好評の声を頂き、約120分にわたる音楽芸術鑑賞会が終了しました。

 

■協力
東京都立 久我山青光学園