帯広市で初開催!【過去イベントレビュー】Boost帯広大会

6/3(日)、北海道は帯広市でBoost第37弾となるBoost帯広大会が開催された。
過去に北海道では札幌、函館、旭川の3都市で開催実績があり、帯広での開催で北海道では4都市目を記録。
ビートボックスバトルがメインのイベントとしては帯広市初となる試みで、シーンにとってまた新しい1ページが更新された日となった。

今回のBoostではバトルコンテンツもさることながら、LIVEパフォーマンスの時間も非常に充実したイベントとなった。
帯広市からKONO、さわうちせりな、airi、いとうあいりの4組がアコースティックLIVE披露。同帯広市のDJ ten-10-も最後まで会場を盛り上げた。
更に札幌から新進気鋭のビートボックスユニット、4th GASもGUESTとして出演し、大会前から注目を集めた。
ビートボックスを初めて見るお客さんも多い中、大迫力のパフォーマンスで見る者を虜にしていた。

 

-初の帯広チャンピオンは?旭川に続き連覇を達成!
バトルコンテンツも見応えのある試合が続いた。
予選を勝ち抜いたバトルA、バトルBのそれぞれ4名がトーナメントで鎬を削った。

まず最初にバトルB決勝に上がったのはhisa+Cとみやじー。
hisa+Cは安定したビートの中に特殊音を加えバリエーションを見せ、みやじーは相手に近づいて力強いビートを繰り出し、戦う姿勢を提示した。
試合は延長戦にもつれ込んだが、ここでも勢いを切らさずにバトルスタイルを貫いたみやじーがジャッジの心を掴み見事優勝!
優勝コメントで「すごい出演者の方もたくさんいる中で優勝できて嬉しい」と話していた笑顔が印象的だった。

そして経験者用バトルAの決勝ステージで対峙したのはFugaとYUTA。
確かな刻みの中にコメディチックのスタイルを取り入れたFugaのパフォーマンスは、会場の雰囲気を完全に掴んだと思ったが、この日はYUTAの気概が一枚上をいっていた。
コンディションが万全ではない中で帯広大会の出場を決行。出るからには優勝すると話していた強い気持ちが、マイクを通して形となって表れたようだった。
1本目では、90秒の持ち時間を活かし展開のあるドロップを披露。ジャッジの2人は身を乗り出して体を揺らしていた。
甲乙付け難い試合ではあったが、ハンズアップの瞬間手が挙がったのはYUTA!
YUTAは2016年に開催された旭川大会でもバトルBで優勝、今回の帯広ではバトルAでの優勝を果たして連続で栄冠を掴む形となった。

 

地元のアーティストが出演し、ビートボックスを知らないお客さんも多く詰めかけた帯広大会。
更に約200km離れた札幌からもプレイヤー、そしてGUESTの4th GASも訪れ大会を大いに盛り上げた。
「大都市じゃなくても開催できる」というBoostの理念が実現し、駆け抜けるように初の帯広大会が終了。
今回スタートを切ったことで止まらずに、帯広という地から北海道や全国のシーンを盛り上げていってほしい。

  

開催日:2018.6/3(SUN)
会場:studio REST
エントリー費 バトルA:¥2,500 バトルB:¥2,000
観戦: ¥1,500(1D)
※小学生以下は1Dのみで入場可

【JUDGE】
HIRO
SHOW-GO

【WINNER】
バトルA:YUTA
バトルB:みやじー

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