【教育活動レポート】アクティブラーニングを取り入れた授業でBEATBOXとラップを披露

2/20(火)、新宿区立大久保小学校にて、多文化共生交流会という行事にHUMAN BEATBOXERのTATSUYAが参加しました。

今回大久保小学校では、児童が能動的に学習に参加することを目的とした、いわゆるアクティブラーニングが取り入れられ、その一環として「ラップで心の距離をちぢめよう! 家族がまちとつながるために」をテーマに、大久保のポジティブな部分・ネガティブな部分を児童がリサーチ。それをラップとBEATBOXの演奏で表現するという試みが行われました。
子供たちが普段生活している大久保の良い部分も悪い部分も、普段両親に言えなかったことも全て伝えようと、ラッパーの晋平太がラップの作り方・歌い方を、BEATBOXERのTATSUYAがBEATBOXのレクチャーを事前に実施。6年生の児童の皆さんがそれぞれ練習を行い発表に臨みました。

交流会では児童の親御さんの半分以上が外国の方ということもあり、それぞれの母国について調べたことを発表する機会が設けられました。
児童が作った各国のお菓子をみんなで食べる試食タイムもあり、来場された保護者の方たちはいろいろな国のお菓子に舌鼓を打っていました。

会の中ではBEATBOXを紹介する時間も頂き、TATSUYAがデモンストレーションを披露。
音の出し方やBEATBOXのいろいろな技を解説しながらパフォーマンスを行い、児童と保護者からは大きな拍手が送られました。


そして最後は児童のみなさんによるラップの発表が行われました。
ポジティブラップ、ネガティブラップの順に、自分達で作ったリリックでラップを披露。児童の1人がBEATBOXを始めると、リズムに合わせて手拍子も起こりました。
大久保についてのラップを発表した後は、「児童と家族と地域の思い」と題したラップがスクリーンに映し出され、TATSUYAがBEATBOXでリズムを作りながら保護者と児童が一緒になってラップを歌い、会場が一つになりました。

「家族がまちとつながるために」というスローガン通り、児童が地域と家族のことを知り、そして家族も子供のことを知ることができる良いきっかけが生まれ、交流会の演奏は大成功。
児童自らが地域の事を調べ、作詞し、ラップとBEATBOXという形で表現するという、アクティブラーニングに沿った授業が実現された会となりました。


■協力
新宿区立大久保小学校