CöLoA、十人十色が優勝!【過去イベントレビュー】Boost千葉大会vol.4

2018年12月1日(土)、千葉県千葉市で年内最後となるBoostの開催が行われた。
千葉県での実施はこれで計4回目。
新松戸、船橋、千葉市と続き、第四回も前回と同じ会場の千葉市Loom Loungeでの開催が行われた。

今回は1対1で戦うソロバトルに加え、3人1組の団体となって戦う3on3指名バトルの導入が決定。
普段とはルールの違うコンテンツが実施されることもあり、関東圏内のプレイヤーを中心に多くのエントリーが集まった。

-BEATBOX BATTLEでは数少ない団体戦
注目の3on3バトルで決勝戦へと駒を進めたのは『長根澤mob』と『十人十色』。
チームバトルは互いのチームから一人ずつ戦うプレイヤーを選出してソロバトルを複数回行い、それぞれのバトルで与えらえたポイントの合計得点が高かった方が勝利するというルールだ。

先鋒戦のステージに上がったのはsoLaとCHINEN。
先攻のsoLaはベースの効いたBEATで会場を揺らす。
対するCHINENはsoLaへのアンサーを返しながらも、得意の落ち着いたBEATスタイルを貫いた。
判定は僅差だったが2対1でCHINENの勝利。十人十色に1ポイントが入る。

先鋒戦を落とした長根澤mobは次にざわちんが登場し、対戦相手にはGASHI a.k.a 鉄を指名して中堅戦がスタートした。
ざわちんは好戦的なスタイルでGASHI a.k.a 鉄に立ち向かい、戦う姿勢をアピール。
後攻のGASHI a.k.a 鉄は、ファンクやMinimal Musicなど多彩なBEATを繰り出し、幅の広さを見せつけた。
中堅戦も十人十色が勝利し合計2ポイントに。勝敗の行方は大将戦の結果いかんとなった。

3on3バトル最後にステージへ上がったのはRIKKYとShimo-Ren。

中堅戦で勝利した十人十色のRIKKYが持ち時間を決定し、Shimo-Renが先攻後攻を選んで後攻を選択。
大将戦に勝利したチームは2ポイントが与えられるため、長根澤mobは勝利すれば延長戦へと望みが繋がり、十人十色は引き分け以上で勝利が確定する大事な一戦となった。

先攻のRIKKYは得意の細かい刻みのBEATを炸裂させる。
対するShimo-Renも1本目からオリジナルの楽曲を披露。会場をどっと沸かせた。
3本ずつBEATの応酬が続き、とても難しい判定となったが、総合優勝決定の瞬間に手が挙がったのは十人十色!!

Boostでは初となる3on3バトルで見事優勝を飾り、ソロバトルにはないチームワークの戦いを見ることができた。

 

-互いに優勝経験者 勝負の行方は
そしてこちらも大きな盛り上がりを見せたソロバトル決勝戦。
ファイナルのステージに上がったのはこれまでBoostバトルAで3度の優勝を誇るMC高峰と、Boost宮城大会での優勝を皮切りにメキメキと実力を付けてきたCöLoAの2人。

優勝を決める戦いは、勢いのあるBEATで攻め続けるMC高峰と、メロディーラインを軸にじっくりと魅せるCöLoAの対照的な戦いとなった。
2ターン目ではMC高峰が動きを付けて盛り上がり所のわかりやすいBEATで沸かせると、CöLoAはどっしりと重いベースのBEATで応戦。どちらもオーディエンスは釘付けになっていた。

オーディエンスジャッジの1票はMC高峰が取ったものの、ジャッジの2名がどちらもCöLoAを支持し、ソロバトル部門で優勝を手にしたのはCöLoA!!

優勝が決まった瞬間CöLoAは茫然と立ち尽くしていたが、すぐにMC高峰と抱き合い、お互いの健闘を称え合った。
これまでBoostで何度も上位入賞を果たしてきた2人がこの日一番のバトルを作り上げた。

また、今回の大会運営はClamaが2回目のオーガナイズスタッフを務め、事前の準備から当日のオペレーションまで大きく貢献をした。

名バトルを生んだ裏にはそれまでの地道な準備の積み重ねがあり、今大会を通してそれが一つの形となった。

ステージの上とステージの裏側、それぞれの舞台は違うが、参加者からは「普段では得られない経験になった」と話を聞くことができた。

開催日:2018.12/1(SAT)
会場:Loom Lounge
エントリー費 ソロバトル:¥2,500 3on3指名バトル:¥6,000
観戦: ¥1,500(1D)
※小学生以下は1Dのみで入場可

【JUDGE】
MiZ
yoh!

【WINNER】
ソロバトル:CöLoA
3on3指名バトル:十人十色

Boost HPは↓から
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