西日本代表が決定!【過去イベントレビュー】JBC2019西日本予選

ヒューマンビートボックスの日本一を決める公式大会、JapanBeatboxChampionship(以下、JBC)2019が幕を開けた。

今年はJBC10周年を迎える節目の年ということもあり、昨年までとシステムをリニューアル。

JBCでは初の試みとなるワイルドカード制度を設け、既に動画選考で3名のファイナリストが決まった状態で地方予選が行われた。

予選大会は大阪・東京の2都市のみに凝縮。
より密度が濃くなった状態でファイリナリストを選定し、プレイヤーは狭き門をくぐり抜けて12月28日(土)の決勝大会を目指す。

8月10日(土)には大阪の天王寺で西日本予選が開催され、ソロバトル部門のファイナリスト6名が決定した。

当日は関西を中心に約60名のプレイヤーが全国から集結。
そこから二度の厳正な審査を経て12名にエントリー者が絞られ、その12名で最終バトルに勝利すれば決勝大会行きが決定するファイリナリスト選考が行われた。

バトルはお客さんの拍手で票が決まるオーディエンスジャッジと、審査員4名がそれぞれ1票を投じる計5票で勝敗が決定。
決勝大会行きが決まる一戦だけに、6試合の全てが手に汗握るベストバウトとなった。

激戦を制し、見事ファイリナリスト進出を決めたのは以下の6名

・RYOYO
・ZaChoo
・りき
・DAISAKU
・Jene
・Shinyaaa

Jeneは昨年のJBCキッズバトル部門のチャンピオン。
最終バトルのTKM戦では、熾烈な戦いの末延長にもつれこんだが、最後のターンで渾身のBEATを繰り出し、決勝大会行きをもぎ取った。

決勝大会初出場はZaChoo。
確かな基礎音と攻めの姿勢を武器に審査員の心を掴んだ。
初めての檜舞台ではどんなパフォーマンスを見せるのか注目したい。

RYOYO、りき、DAISAKの3人は昨年に続いて決勝大会行きの切符を手に入れた。
独特のフローを持つRYOYOはこの日もグルーヴィーなBEATを披露。
川崎CLUB CITTA’でも会場全体をロックするパフォーマンスを発揮できるか。

ひょうひょうとしたスタイルが持ち味のりきは、その牙城を崩されることなく勝ち切った。
昨年もソロ・タッグ部門共に決勝大会に出場し、タフな戦いを経験。残りの数か月でどこまで力を溜められるか期待が高まる。

DAISAKUはファイリナリスト選考で鹿児島から乗り込んできたyu_kiと対峙した。
新勢力のスキルに会場はどっと沸いたが、DAISAKUも鬼気迫るバトルスタイルで応戦。
難しい勝負にドロー判定も挙がったが、独自の世界観を表現し、半数以上の支持を獲得したDAISAKUが今年も決勝大会のステージに上がる。

リベンジを果たしたのはShinyaaa。2016年以来のソロバトル部門ファイリナリストが決定した。
この日最後の試合ではNeyCzarと戦い、終始攻めのスタイルを貫いて白星を手にした。
今年の決勝大会では、自身が持つBEST8の記録を塗り替えることができるか。

残る予選大会は9月28日(土)の東日本予選、10月19日(土)キッズタッグ予選、12月28日(金)前日最終予選を残すのみとなった。

東日本予選では6名のファイリナリストが決定し、ここでソロ部門16名のうち15名が出揃うこととなる。

   

・西日本予選ダイジェスト動画はこちらから ※近日公開
・JBC official Instagramはこちらから

開催日:2019.8/10(SAT)
会場:天王寺ロックタウン
住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 あべのキューズモール4F
予選受付 13:00
予選開始 14:00
エントリー費:¥4,000
観戦:¥3,000(1D別)

【FINALIST】
RYOYO
ZaChoo
りき
DAISAKU
Jene
Shinyaaa

【JUDGE】
AFRA
妖怪うらに洗い
HIRONA
KAIRI

【DJ】
Conan
DJ 1KUN

【MC】
孝太郎